
大分県議会 よしとみ 幸吉 一般質問報告 平成22年3月10日(水)
平成22年第1回定例県議会で、一般質問に吉冨幸吉が質問に立ち大所高所から県政のあり方について、県民との約束・吉冨のマニフェスト遂行のため知事及び執行部に質問した。
景気経済対策について
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吉冨 アメリカに端を発したサブプライムローンショックは、本県のキヤノンやダイハツやそれに関連する企業にも多大な影響があったと思われますが、
そこには多くの労働者がいることもあり消費量が減り、地域に及ぼす影響は相当大きいと思います。
このような中、将来の景気対策、経済対策、不況対策についてお聞きします。
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知事答弁 緊急対策として資金繰りが悪化している中小企業のための融資枠拡大や道路改良事業、新規雇用の創出等を講じる。
構造対策としては、進出企業の動きへの的確な対応体制を考えている。
観光の振興策について
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吉冨 大分県の素晴らしい景勝地深耶馬渓地域を訪れた方が「また来たい」と思っていただくための遊歩道等の補修や整備等のインフラ整備についての
これまでの成果と今後の課題はどうでしょうか。
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企画振興部長答弁 深耶馬渓は法による開発規制もあり自然を保護し活かしながらインフラ整備を行う必要がある。
自然観察ツアーやトレッキングなどの自然を対象とした観光の関心の高まりから、地域意見や地元市町村にも協力して自然環境に配慮した遊歩道の整備に努めていきたい。
農林業の振興策について
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吉冨 新規就農者が農業に就くためには農地法上50アール以上という農地取得が必要です。
農地規模を下げ取り組みやすくする事が必要です。
また我が県の人工林は、利用可能時期にもかかわらず木材の生産性は低く、森林所有者の林業への関心が低下しています。
これらについてどうお考えですか。
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農林水産部長答弁 昨年12月から改正農地法が施行され、農地取得面積を50アールから引き下げる権限が都道府県知事から市町村農業委員会に移譲された。
路網整備については、資源の充実地域を重点に木材の搬出用の作業道づくりや高性能林業機械の導入などに取り組んでゆきたい。
県北地域における道路網の整備について
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吉冨 県北地域は、自動車関連産業の集積などが進む中、広域的な都市機能を備えるためにも、東九州自動車道を軸とした広域道路網の整備は不可欠です。
現東九州自動車道の「県境〜中津〜宇佐間」の進捗と早期完成に向けた取り組みについて、また中津日田道路や中津高田線についてどのようにお考えですか。
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知事答弁 東九州自動車道とこれを補完し大分自動車道に接続する中津日田道路で掲載する九州北部の循環道路の整備を軸に、中津高田線などの圏域内のネットワークの整備が重要。
今後も九州地方知事会や全国知事会を通じても、地方における社会資本整備の重要性を強く訴えていきたい。
第三次救急医療について
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吉冨 三次医療の不足で手術によっては県内で出来ない不安で重要な問題があります。
第三次救急医療施設を早急に考えていただきたい。
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知事答弁 県民の安全・安心にとって医療制度、特に救急医療制度の整備というのは大事なことなので努めたい。
ようやく第三次救急制度も整い、県民に心配をかけないようにやっていきたい。
県民のみなさまへ
大分県の経済発展。
経済は発展する前に先ず経済状態を本来の姿に戻さなければならない。
長引く不況に煽られて、青息吐息で喘いでいる中小企業を通常の体力にまで引き戻し、それから発展に向けて始動する。
この順序を間違えて発展のみを優先させると、弱体化した企業を全部見捨てて、体力のある大企業を中心とした優良企業だけが発展計画に加わり、
切り捨て御免の力任せの安易な経済発展に始終する。
我々県議会議員は、そのために各地域から選ばれ、その地域の弱い小さな声を拡声器のかわりになって県央に届けるのが大切な役目であると思います。(吉冨幸吉)

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